老婆100's <青春>

物語いろいろ、人生道草

桜の木の四季折々

月に一度、歯科衛生士さんによる口内ケアのため真面目に歯医者へ通っている。

歯石除去、クリーニング、ブラッシング指導など、残り少ない歯を必死で守っている。長い間、仕事との両立で十分な睡眠がとれない状態が続き、朝夕の歯磨きは急ぎ足だったと顧みる。治療の後の爽快感からこの状態を維持したいと、老婆なりに口内の美化に努めている。

歯磨きは丁寧に時間をかけて行う、何か食べた後は必ず磨く、コーヒー、お茶飲んだ後は口を漱ぐなどを徹底。

肉体の衰えを忘れて、時々力を入れすぎて歯茎を傷める事もあり慌てて手加減をする。

通い始めて三年目、今では、口内リセットに快感を感じ、治療が楽しみとなっている。

あわせて、その道すがら目に入る桜の木の移り変わりを意識するようになっていた。

桜の蕾がほころぶ頃、三分咲き、七分咲き、満開、花吹雪といった春の風物詩、夏の青葉、そして今日、秋の紅葉を眺めて冬の訪れを感じ、咲き誇る春が待ち遠しい気持になる。

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