老婆100's <青春>

物語いろいろ、人生道草

浅草の町並み

所要で浅草寺雷門の通りを歩いた。

通常なら平日でも観光客で混みあい活気ある光景を、今日は見られなかった。仲見世から浅草寺への通りも寂しく感じた。

コロナ禍の自粛で、疎らな雷門を見て商売をされている方々のご苦労が察せられる。伝統文化の残る観光人力車の多くが通り脇に止められていた。

車夫が、和服姿の若い二人連れに乗車を進めている。中にはやっと交渉が決まったのか出発する車夫もいた。乗車してくれてよかった!笑顔で町並みを楽しんでほしい、と自分のことのようにホットした。

明治大正から昭和の初期まで移動手段として使われていたという人力車に、老婆は一度も乗ったことがない。いつも足早に通り過ぎるだけだった。

コロナが収束したら、人力車の快適さを是非体験してみたいと考えた。

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