老婆100's <青春>

物語いろいろ、人生道草

人混み

昼下がり無性にパフェを食べたいと思った。

息子がダイエットしている最中、傍らで食事をするのは気が引ける。なんとなくお腹が満たされない感じで甘いものが食べたいと思った。コロナ禍で孫を誘えないので一人でふらりと駅ビルへと向かった。

改札前を大勢の人が行き交っている。呼吸を殺し合間を縫って進んだ。商業施設のエスカレーターには乗る人達で長い列が出来ていた。エレベータも満員、目的のレストランを覗くと3時過ぎだというのにほぼ席は埋まっていた。パフェは諦めて比較的空いているお店で、みたらし団子とコーヒーでひとまず欲求を満たしたが落ち着かなかった。

セーターを買おうとお店を覗いたら、レジ待ちで長蛇の列だ。

老婆は、急にコロナ感染が気になった。用心のために不織布、布マスクを重ねて対応はしているが、感染して迷惑をかけないよう高齢者は自粛していなくてはいけない。買い物もしないで早々に帰宅した。

f:id:roba100:20201220101435j:plain