老婆100's <青春>

物語いろいろ、人生道草

老い無き世界の衝撃

今朝、テレビで ”ライフスパン(LIFESPAN)”について議論されていた。著者とのインタビューも紹介され、その内容に釘付けとなった。要は、老化を病気と捉えて、治療を施す治療薬や、医学療法に手が届きつつあるという。老いたマウスの目の治療により立証されたことを公表していた。老化を治療することで、老化が引き起こす癌や心臓病、脳卒中などを予防できるという話だ。今後さらに医学の研究開発を進めることにより、健康寿命が延びることで100歳になっても活動出来るという夢のような時代を予言している。

老婆は、老いによる身体の衰えと付き合いながら働いている。これから先の健康不安も大きい。認知症や寝たきりになって介護を受けることになれば周囲に大きな負担をかける。医療費も膨大になり、支える若手にも負担をかける。

老化の治療が実現出来きて長寿となったら世の中の仕組みが大きく変わることになりそうだ。

近年囁かれる人生100年としたときに、99歳10ケ月迄は元気に暮らし、残り2ケ月で穏やかに逝く事が出来たら嬉しいと都合良く空想した。

ただ、老婆には時間が無いので間に合わないかもしれない。子供や孫達の時代には、そうなって欲しいと願った。

シンプルなジャガイモのカレーが食べたくなった。老体の栄養も考えて、残り物の野菜を入れた。昔、このカレーライスは子供たちには不評だった事を思いながら懐かしく食べた。

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